青ペン暗記法-頭が良くなるサプリメント


青ペン暗記法


「青ペン暗記法」を知ってますか?

知らなかったので、娘に聴いたら、娘は知ってました。
娘は「赤よりも青のほうが覚えられるような気がする」と言っていました。
高校受験の際に友達から教えてもらったのだそうです。

娘は内申点がなかったのにトップ校を受験して、見事大逆転で合格したんですね。
その受験の際に「青ペン暗記法」を取り入れたこともあって、「青ペン暗記法」について、かなり肯定的でした。

「青ペン暗記法」の出処は?

調べてみると発信元は早稲田塾のようですね。

そこで、「青色の効果」について調べてみました。

集中力を高める。
食欲を減退させる。
興奮を押さえる。
時間経過を遅く感じる。
睡眠を促進。

国連旗の青や童話青い鳥の青は「幸福や平和の象徴」

街灯の青は「防犯効果を高める?」

空や海の色である青は、副交感神経を刺激し、体温、脈拍、血圧を下げ、私達をリラックスした状態に導いてくれます。

また青を見るとセロトニンという癒しホルモンも分泌されるようです。

色々出てきました。

リラックスした状態に導くことで、集中力をアップさせる効果があるようです。

実は心理学の観点から言うと、こういうのは信じたもの勝ちのところがあります。暗記力がアップする!」と信じて青ペン使って勉強すること。

その結果、テストでの結果が上がる。その成功体験から、ますます青ペン暗記法の効果が高まります。

私も今回の年金アドバイザー3級の試験のために青ペンを使って勉強してみることにしました。

その結果は、、、。

得点 90点
平均 50.15点
全体席次 362
全体受験者 12,351名

になりました。

なので、青ペン暗記法は効果あると体感しました。

ここで大切なことは「暗記力がアップする」と信じて勉強することです。

疑う気持ちで勉強したって「暗記力がアップ」することはありません。

自分の行動にどういうコンテクスト(背景)を持っているのか?
これが大切なんです。

それ無しに効果を期待しても、残念な結果になります。

これをしないから、「青ペン暗記法なんて意味ない」というレベルの低い結果で終わるわけです。

あなたはこういう輩とは違うと思います。

ですから、あなたがあなた自身を信じて勉強できるように、いろいろな情報を活用してください。

そうすれば、自ずとあなたの暗記力はアップします。


その状況を作った上で、「ピラセタムとコリン」を飲んでみてください。

その効果に驚くことになると思います。

追伸
上記以外のサプリメント情報はこちら。
>>頭が良くなるサプリメント一覧

記憶するために大切なことを、およそ2000人の生徒を指導してきた経験則と、実際に、私が1年間に6つの資格試験を取得した際に意識していたことをまとめてみました。

より高い勉強方法を知りたい方は、こちら>>「資格試験に合格するために必要な3つのこと」