1年で6つの資格試験に合格した塾講師が明かす
頭が良くなるサプリメントの効果を3倍にするために必要な3つのこと。
合格するための3原則
この方法を取り入れるだけで合格の可能性がグッとあがる!
あなたがなぜピ頭が良くなるサプリメントの効果を必要としているのか?
多くの場合、資格試験などの試験に合格するためではないでしょうか?
資格試験合格を目指せているあなたに、1年間で6つの資格試験を合格した経験から、役に立ったことをまとめて見ました。
あくまでも私の経験則ですが、何か1つでもヒントになることがあれば、取り入れてみてください。
これを実践するだけで、頭が良くなるサプリメントの効果も間違いなく上がります。
1.過去問を解きまくる
これは本当に効果があります。
よく言われていることなので、あなたもきっと知ってることですよね。
でも、これわかっているようで実践できている人は少ないと感じます。
ただ、解くのではなく、解きまくりです。
過去問4年、5年分を最低5回はやりたいところです。
では、いってみましょう。
・まず、いきなり過去問を解きましょう。参考書とかで勉強してからではなく、いきなりです。
一番新しい過去問が良いです。
恐らく解けないと思います。
でも良いんです。
なぜか?
・できない自分を知る。
・敵の中身を知る。
これがわかるからです。
勉強する時間には限りがあります。当然、効率良く勉強していきたいですよね?
であれば、「どんな問題が出題されるのか?」ということの理解なしに、勉強しては非効率的だということです。
試験に出題されることを勉強していくこと。
当たり前のようなこの内容。でも意外とやってないですよね。
「だって、今解いたって全くわからないから意味が無いと思う」とか
「試験に出るところだけ勉強しても、資格を取ってからのことを考えたら、まんべんなく勉強しなくては?」とか
まず、資格を取ってからのことは「資格を取ってから考えましょう!」ということ。
そして「こういう問題が解ければ良いんだ!」ということを理解すること。
この2点の理解が資格試験合格のためには大切なわけなんです。
もちろん、全くできなくても構いません。
私も「年金アドバイザー4級」の試験を受けるにあたり、まず過去問を解きました。
ほとんど当て勘です(苦笑)3級ではなく4級でです^^;
理解して解けたのは50問中、2問から3問でした。
でも「こういう問題が解けるようになれば良いんだ」というイメージが湧いてきます。
そして1年分の過去問を、1問ずつ解けるようにノートを作ってまとめ、頭に入れていきました。
普通ここで、参考書を中心に勉強をする方が多いと思います。
でも、参考書を中心に勉強してはいけません。
あなたがやることは「1問1問、なぜその答えになるのか」をまとめていきます。その際に参考書を使って調べていきます。
いいですか?参考書はあくまでも「参考」書なのです。
そして、大切なことは「正解の選択肢だけではなく、不正解の選択肢についても調べていく」ということです。
ですから、選択肢が5問ある資格試験の場合、1問を解くだけで、5倍の知識を得ることになります。
このときのイメージは「あなたの自身の過去問の解説書を作る」という感じです。
この作業をするだけでもの凄く「得点力」がつきます。
そうすることで、テキストを使っての勉強での理解力が深まるというわけです。
私はこの方法で働きながら「年金アドバイザー3級」の試験を楽々突破しました。
なぜなら合格するためには「得点力」が必要になるからです。
時間が無い、少ない時間で合格したい、という方にはこの方法が一番確実です。
=メリット=
・得点力がつく
・時間を有効に使うことができる
・どういう勉強をしていけばよいかが見えてくる
・無駄な勉強を避ける事ができる
・自分の得意分野・不得意分野が見えてくる
ぜひ過去問中心の勉強法に切り替えてみてください。
過去問を解かずに参考書から勉強するのは、社会が苦手な生徒が1から教科書を勉強するようなものです。
私の経験上そういう生徒は必ずと言っていいほど挫折します。
そしてまた1ページからときはじめ、挫折する、。このルーチンを繰り返します。
だから最初の方ばかり強くなっていくという笑い話みたいなことが現実に起こるのです。
2.効率のよい暗記法
試験に合格するためにはもちろん合格するのに必要な分量の知識が必要です。
そのためにはどのように暗記すると効率が良いのか=暗記法が大切になってくるわけです。
これから3つの暗記法を紹介します。
どれも実際に私が実践じてきたもので、効果があったものです。また教え子にも伝えて効果があり、評判が良かったものでもあります。
1.「空で書く暗記法」⇒はじめての用語を覚えるのに効果的です。
>>「空で書く暗記法」はこちら
2・「3回書き暗記法」⇒人間の集中力を考えた暗記法です。
>>「3回書き暗記法」はこちら
3.「青ペン暗記法」⇒なぜだか覚えられます(笑)。
>>「青ペン暗記法」はこちら
これをしないから効果がでない!
これは2000人の子ども達を指導してきたから言えることなのですが、
暗記が苦手な生徒は暗記をするときに「イメージ」しません。
ほとんど字面で覚えようとしています。その内容を「イメージ」しない。ただひたすら字面を覚えようとする。記憶力が良い生徒や年齢(人間の脳は15歳くらいから記憶の仕方が変わります)がそれにかなっていれば良いのですが、どうもそうでないことが多いようです。
よく言われていることですが、五感をつかって覚える。これ大切です。
できるだけ、目で見て、手を動かして、口に出して、耳で聞いて、イメージする!
これ超重要です。
これを伝えただけでいきなり暗記が得意になる生徒を何人も見てきています。
ぜひ意識してみてください。
覚えてたいことをストーリ化して映画のように「イメージ」していく。
語呂合わせも大切です・これは脳科学者の池谷裕二さんも推奨しています。
また、ICレコーダーを使った方法も良いと思います。
まとめを録音して通勤時間に聴くのも効果的ですね。
私ははじめてのことよりも、ある程度勉強したことを問題形式にして録音して聴いていました。
要は問題を言ってから2,3秒の空白時間を入れて答えを入れます。
そうすれば、移動しながら問題を解くことができます。
3.集中力
これが1番大切です。
あなたの「集中力」が高まったらどうなるのか?
想像してみてください。
どうですか?合格の可能性は高まったのではないでしょうか?
特に働きながら資格を目指す方は余計に「集中力」が重要だと思います。
「集中力」を得る・保つために
・勉強を始める前に「試験に合格するために勉強するんだ!」ということを意識する。
・呼吸を整える
・コーヒーを飲む
・サプリメントを摂る
ひとつずつ説明しましょう。
まず「何のために勉強するのか?」ということを意識する。
これは大切です。だらだら勉強してもダメですよね?
ここでも「イメージの力」を使います。
合格したときのことを「イメージ」するんですね。
周りから「おめでとう!」と言われているシーンを「イメージ」する。
大好きな人から言われているシーンは大いに効果があります。
ふーんって思わないでください。
この方法を取り入れて合格した人はたくさんいるからです。
教え子にも言っています。
「机の前に合格したい学校の写真を貼って、勉強をする前に合格したときのことを「イメージ」する。この学校に合格するために勉強をすることを意識すること」
子どもたちは話半分ですが、これを実際にやった教え子の合格率はかなり高いです。実際に図ったことはないですが、98%くらいいっているのではないでしょうか?
2つめに「呼吸」を整えること。
これは特に勉強をしていて疲れてきたなと感じたときに行なうと効果的です。
ちょっと外に出て、外の空気を吸ってみる。そのとき3回くらい深呼吸や腹式呼吸をするだけで、全然変わってきます。
3つめ「コーヒーを飲む」
カフェインが眠気をさますことはもちろんのこと、記憶力を高める作用があるそうです。
4つめ「サプリメント」を摂る
私は色々試してみましたが、今飲んでいるのはコリンと南極クリルビタミンです。
これを飲むのと飲まないのでは「集中力」に大きな差がでます。なので、おススメしているわけです。
まあ脳の働きにはアセチルコリンが必要なわけですから、「コリン」を摂取するのは当たり前なわけです。
経験上、頭が良くなるサプリメントだけではなく「コリン」を一緒に飲むと効果が増します。
要は「集中力」を含め脳の働きを良くするためには、脳に必要な栄養を摂ればいいということです。
限られた時間に「集中」して勉強しなくてはならない方には、ぜひおススメします。
これから一生死ぬまで摂取する必要はありません。
資格試験に合格するための、勉強する間だけ飲むわけですから、お金もそれほどかかるわけではありませんので。
サプリメントは色々調べましたが、やはり「オオサカ堂」が安いですね。
オオサカ堂を使ったことがない方はこちらを見てください。
脳に大切な栄養素の詳細はこちら。
>>頭が良くなるサプリ一覧
以上、頭が良くなるサプリメントの効果を3倍にするために必要な3つのことです。
「集中力」を持って、効率良く勉強する方法を伝えました。
どれも実際に効果があった方法です。
ぜひ、あなたの合格に向けて取り入れていてください。