「3回書き」暗記法-頭が良くなるサプリメント

今日は「3回書き」暗記法です。

「3回書き」暗記法

「3回書き」暗記法は、
学芸大学附属中学の校長先生であられた、鹿沼掲揚先生が言われていたことだったと記憶しています。

暗記をするために書いて練習しますよね?
その時に1つの用語に対して連続で「3回以上書かない」ということなんです。

集中して覚えながら書くという作業は、「3回」くらいしか続かない。
なので、それ以上やっても効率よく暗記できないということです。
従って集中して「3回書いたら」次の用語に移るんです。
ただし、「3回」で覚えられるわけではありません。これを繰り返すわけですね。

例えば、10個の新しい漢字を覚えるとします。
その時ありがちなのが、1つの漢字につき10回ずつ書くというもの。
10✕10=100回書くわけですね。

それを「3回にする」わけです。10✕3=30回です。「3回では覚えられないよ」と思いますよね。
そうなんです、「3回では覚えられらない」しかし中には「3回でも覚えられる」漢字もあるんですね。
だから、3回で覚えられるなら、3回でいいじゃないですか。
残りの7回を覚えにくい漢字に使うわけです。

同じ100回書いたとします。
苦手な漢字にその分の労力を費やすわけですから、
「3回書き」の方が、圧倒的に効率よく覚えられますよね。

私もこの方式をやってますが、自分の集中力だと集中して書けるのはやはり3回ですね。
それ以上はただ、惰性で書いてるだけ。暗記には結びついてないような気がします。

「だから、覚えていようが覚えていまいが、
3回書いたら次の用語に移る。
そして覚えているかどうか確認をする。
覚えていなかったらもう3回書く。
そしてひと通り書いたら、覚えているかテストをして確認します。
覚えていない用語をまた「3回書く」」


これを繰り返してます。

効率良いと思いますよ!
ぜひお試しください。

あなたの夢の実現に向けて、活用していただけたら嬉しいです。

資格試験は難易度が上がるほど、覚えることも沢山あるので、色々な方法を取り入れて覚えています。

これからも紹介していきますね。

効率良く暗記するには、脳に大切なものを与えましょう。
頭が良くなるサプリメントを飲むことはすっかり習慣になりました。
効果があると感じています。

悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。

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自分の夢の実現のために頑張ってくださいね!

いつも最後まで読んでいただいてありがとうございます!