
これはTOSSの代表である向山洋一先生の本から学んだものです。
向山先生が子どもたちに漢字を覚えさせるとき、
まず「人差し指で空に書けるようにする」
それから「鉛筆を持たせて書く練習をする」
という流れでやっているそうです。
漢字が苦手な子にいきなり鉛筆を持たせて書かせてもダメなんです。
漢字が苦手なんだから、鉛筆を持って書くことは「ハードルが高い」ということですね。
だからすぐに嫌になってしまします。
指で書く真似をするくらいなら「ハードルが低い」から「やってみよう」という気になる。
「空で書ける」ようになったら、鉛筆を持っても苦労なく「書ける」ので、練習する気になる。
確かそんな意図だったと思います。
実際にその方法で指導されている先生のクラスの漢字のテストの平均点は爆発的に良いそうです。
私はこれを自分に活用しています。
特に初めて聞く用語とかに活用します。
例えば「中高齢寡婦加算額」という用語を覚えるときは、いきなり青ペンを持つのではくて、まず指で「空に書く」。
何も見ずに「空で書く」ことができるようになってから「青ペン」もって、レポート用紙に書きなぐります。私はA5サイズのレポート用紙を「暗記用の書きなぐりノート」にして使ってます。
空で書くのであれば、電車の中でもできますし。
これで暗記しています。
お試しください。
「空」=「諳」
余談ですが、「暗記すること」を「諳(そら)んじる」「諳んずる」といいます。「諳=空」と同源だそうです。仏教的な意味合いがありそうですね
向山洋一先生について
東京都出身。東京学芸大学社会科卒業。東京都大田区立の大森小学校、調布大塚小学校、雪谷小学校、多摩川小学校などで教諭を務める。NHK「クイズ面白ゼミナール」教科書問題作成委員、千葉大学非常勤講師、上海師範大学客員教授なども務めた。1986年、雑誌『教室ツーウェイ』を創刊。教諭を退職後は、TOSSの運営に力を注いでいる。また、「学級崩壊」「モンスターペアレント」という教育用語を考案した人物として知られている。
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自分の夢の実現のために頑張ってくださいね!
いつも最後まで読んでいただいてありがとうございます!
PS 今日は「障害給付」について勉強します。
Yup, that’ll do it. You have my apcoipeatirn.